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パスポート認証とは


(質問)
1.パスポート認証とはどんなものですか?

パスポート認証とは、パスポートの原本に代えてその写しが真正なものであることを証明することです。
外国に預金口座を開設したり、外国で法人を設立するときに外国の機関からパスポートの提示を要求されることがあります。

以下のようなときは、パスポート認証が必要となることがあります。
・外国へ留学するとき
・海外のビザ(在留資格)を取得するとき
・海外の銀行に口座を開設するとき
・海外の証券会社に口座を開設するとき
・海外発行のクレジットカードを申込むとき
・海外の会社の役員になるとき

海外留学や海外の銀行に預金口座を開設する場合、身分証明書としてパスポートの呈示が必要です。
日本国内にいたままで手続きをしたい場合や原本を提示できない場合、たとえば紛失や防犯上の観点から私たちはパスポートそのものを海外へ郵送するわけにはいきません。
その場合、パスポートのコピーを郵送することになります。
たんなるコピーであれば偽造される可能性がありますので、海外では一般的にLawyerの認証がなされたコピーで代用します。
海外の機関はコピーでは改ざんされている可能性があり信用力がないとし、「パスポートのコピーがパスポートの原本に相違ないことを確かな身分の第三者に証明させる」のです。
「パスポート認証」とは、パスポートをコピーしたものが、パスポート原本に相違ない(真実なるコピーである)ことを公的に認められた第三者が証明すること、認証することを言います。
日本国政府や公証人は、パスポートの代用として使われる恐れがあるため「パスポート認証」を行いません。日本では公証人や政府機関は公文書のコピーを認証しません。
日本で業務として「パスポート認証」を行えるのは法律上『行政書士と弁護士』だけとなります。
その代わりに事実証明書面作成のプロである行政書士が本人確認と原本確認をし、認証をしています。
以上のように、パスポートの認証とは、パスポートのコピーがパスポートの真正なコピーに間違いないことを有資格者が認証する手続きです。